夏になると食べたくなるスイカ。でも、いざ切ってみたら思ったより甘くなかった…という経験はありませんか?せっかく選ぶなら、できるだけ甘くておいしい一玉に出会いたいものですよね。
今回は、FNNプライムオンライン(フジテレビ系)で紹介されていた、国内唯一とされる「スイカマイスター」による甘いスイカの見分け方をご紹介します。あくまで番組内で紹介された一例であり、味には個人差がありますので、参考情報としてご覧ください。
1. スイカ選びで失敗したくない人へ

スイカは切ってみるまで甘さがわかりにくい果物の代表格。見た目だけで判断するのは難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。実はプロは、叩いたときの音でスイカの等級を見極めることもあるそうです。とはいえ、お店で実際に叩いて確認するのはなかなか難しいもの。そこで今回は、音以外の見た目や手触りからチェックできるポイントを中心にまとめました。
2. 丸ごと1個を選ぶときのチェックポイント
- 縞模様:緑と黒の縞模様がくっきりとしていて、境目がはっきりしているものは、よく熟している証拠とされています。
- ツルの周り:ツルの状態は収穫時期や品種によって異なるため、一概に甘さや熟度を判断できるわけではありません。一部では付け根付近の形状も参考になるとされていますが、ほかの見分け方とあわせて確認するとよいでしょう。
- ツルの色:ツルの色は収穫後の保存環境や時間の経過によって変化するため、新鮮さを判断する目安の一つとされています。ただし、ツルの色だけで品質や甘さを判断することは難しいため、縞模様や重さなどもあわせて確認するのがおすすめです。
- 持ったときの重み:大きさの割にずっしりと重みを感じるものは、水分がしっかり詰まっている証拠とされています。
3. カットスイカを選ぶときのコツ
すでに切られているスイカの場合は、断面からさまざまな情報を読み取ることができます。
- 果肉の色:色が濃く、ムラが少ないものは食べ頃とされています。白っぽい部分が多い場合は、まだ熟しきっていない可能性があります。
- 種の状態:種が黒くしっかり成熟しているものは、十分に育ったスイカの目安の一つとされています。ただし、品種によって種の色や大きさには違いがあるため、あくまで参考程度に考えるとよいでしょう。
- 断面のみずみずしさ:果汁がにじむようなしっとりとした断面のものがおすすめといわれています。
- 断面のみずみずしさ:切り口にツヤがあり、みずみずしさを感じられるものは、新鮮な状態で販売されている目安の一つとされています。断面が乾燥しているものは、時間が経過している可能性があります。
4. 買った後の保存方法も甘さのカギ

スイカは収穫後に追熟しない果物のため、購入後はできるだけ早めに食べるのがおすすめです。丸ごとの場合は風通しのよい涼しい場所で保存し、食べる数時間前に冷蔵庫で冷やすと、おいしく食べやすいとされています。カットしたものはラップでしっかり包んで冷蔵保存し、なるべく早めに食べ切るようにしましょう。食べきれない場合は、一口大にカットして冷凍保存する方法もあります。
5. 夏にうれしいスイカの栄養
スイカにはカリウムやアミノ酸の一種であるシトルリンが含まれており、夏の食卓で親しまれている果物です。実の約90%以上が水分でできているため、暑い季節の水分補給の一助となることがあります。さっぱりとした甘さで食べやすく、夏場の食事や間食として取り入れている方も多く見られます。
6. まとめと注意事項
今回ご紹介した見分け方は、番組内で紹介された内容や一般的な情報をもとにまとめたものです。スイカの甘さや品質は品種や栽培環境、個体差によって異なるため、購入時の参考情報としてご活用ください。
ぜひ今年の夏は、これらのポイントを参考に、甘くておいしいスイカを選んでみてくださいね。
